埼玉・千葉エリアに2021年新規オープンする商業施設

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2020年から続くコロナ禍で暗いニュースも多い中、トレンドを感じさせるショップ展開やワクワク感いっぱいのエンターテイメントなどで明るい話題を振りまいてくれるショッピングセンター。

最近では買い物・エンタメ・グルメといった従来の楽しみ方だけでなく、アプリ連動などの最新技術を駆使したサービス展開、異業種とのコラボレーションといった試みが続々と導入され、顧客を飽きさせない工夫が満載です。

そんな最先端を行く商業スポットが、埼玉・千葉エリアにもお目見え！

中でも2021年大注目の新スポットを2件ご紹介していきます。

【埼玉エリア】
埼玉県川口市　「イオンモール川口」

イオンモール川口は、ファッション・グッズ・グルメ・アミューズメントといった様々なワクワク・ドキドキが集まる新スポット。コンセプトは「Kawaguchi green park」！高品質な商品と充実したサービスで、ニューノーマル(新生活様式)な社会環境に合わせた最新型のモールとなる見込みとなっています。

モール内は、生鮮食品から和菓子までを幅広く取り揃えた食物販ゾーン「HILLs Kitchen」やプールやスタジオが完備されたフィットネスクラブ、シネマなど、子どもから大人まで1日中楽しめるショップが充実。

またイオンモールアプリを活用した「モバイルオーダーサービス」・「フードデリバリーサービス」も導入される予定となっており、ストレスフリーで食事を楽しめる環境が用意されているのも魅力の１つです。

オープン日：2021年5月28日グランドオープン予定

URL：https://kawaguchi-aeonmall.com/

住所：埼玉県川口市安行領根岸3180

【千葉エリア】
千葉県千葉市　「イオンタウン幕張西」

イオンの中でもネイバーフッド型(地域住民が主なターゲット層)と呼ばれるSC形態にて運営される予定の「イオンタウン幕張西」。

当モールでは「ウェルネスタウンMAKUHARI」をコンセプトに、医療・健康・生活支援を中心とした地域のコミュニケーション拠点、持続可能な街づくりへの貢献を目指してモール展開が行われる見込みです。

「イオンタウン幕張西」と他のショッピングモールとの最大の違いは、クリニックや調剤薬局、検診センターなどのウェルネス関連施設が集結していること。別棟には、地域の新たな医療拠点となる「幕張病院」が開業予定であり、地域住民の快適さや便利さ、健康な暮らしをサポートするショッピングセンターとなっています。

オープン日：2021年秋予定

URL：未定

住所：千葉県千葉市美浜区幕張西4丁目7800‐2（京葉道路幕張ICからおよそ500メートル）

上記の例からも分かるように、近年ではリアルとデジタルを融合した最先端のショッピングモールや「健康」×「ショッピング」といった異業種コラボ商業施設など、新たな視点から付加価値を提供するSCが増える傾向にあります。

また感染症対策として「換気システム」などの最新設備が導入されるなど、コロナ禍でも顧客が安心してショッピングを楽しめる環境も徐々に整いつつあるようです。

時代のニーズをいち早くキャッチし、進化し続けるSCの動向に今後も目が離せません！