これからの買い物にサステナビリティを求める声も(買い物意識調査)

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株式会社STANDING OVATIONが男女932眼のユーザーに「最近のお買い物」に関する調査を実施したところ、以下のような回答結果が得られたという発表を行っています。

調査概要

調査概要:「最近のお買い物」に関する調査

調査方法:インターネット調査

調査期間:2022年1月20日〜1月24日

有効回答:XZアプリを利用している女性・男性ユーザー932名

■コロナ1年目の2020年よりコロナ2年目の2021年の方が「買い物をした」と感じた人は41.5%

⇒2021年も緊急事態宣言が何度も出たものの2020年よりは購入または同等の買い物をしたという方が多かったようです。

■買い物が増えたのは「気に入る商品が多かった」「買い物が楽しみだから」といったポジティブな意見

■買い物が減ったのは「服を減らしたい」「気に入ったものだけを購入したい」といったサステナブルを意識した意見

⇒ファストファッションの影響からか1シーズン持てばOKといった感じで服を購入していた方も、コロナで外出を控えるようになったり、収入の減少の影響もあってか、手持ち服を活かしたファッションを楽しむことにシフトした方が増えたようです。

■最近の買い物は「店舗派」「ネットショッピング派」が互角

⇒昨今のスマートフォンの普及によってECサイトでの商品購入はすでにスタンダード化した感じを受けます。

■店舗で買い物をする理由は「実物を見たいから」「試着をしたいから」が92.6%
⇒ECで買い物をするとしてもやはり実物を触ったり着て見ないとこにはわからない、というユーザーが大半のようです。

■ネットショッピングで買い物をする理由は「購入するかどうかじっくり考えたいから」が51.9%

⇒他サイトと比較検討したり、先ほど述べたように実店舗で見て触って、をしてみたうえで、納得して購入したいと考えるユーザーが増えていることがわかりますね。

■店舗でもネットショッピングでも「手持ちの服とマッチするかわからない」というのが共通の悩み

⇒多くの方が買い物を行う際に、自分の現在の手持ちがどんなラインナップかを覚えている訳ではないため、結局いつものと同じような服を購入してしまった、着ない服を購入してしまったとなりがちです。自分がどんな服を持っているのかをスマホでストックして見れる、着こなしをAIが教えてくれるようなサービスがあれば、そのような問題も解決してくれることでしょう。

株式会社STANDING OVATIONは、そのような悩みを解決するアプリ『XZ(クローゼット)』を開発、どこでも持ち歩けるクローゼットとして利用できるサービスを提供している会社。『XZ(クローゼット)』はすでに170万ダウンロード近い支持を受け、世界最大級のオンラインクローゼットとして成長している点に今後も注目です。

◆サービス概要

アプリ「XZ(クローゼット)」

iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id909369654

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=fashion.style.coordinate.app.xz&hl=ja

利用料金:無料

対応機種:iOS 11.4以上搭載の機種、Android 4.4.4以上搭載の機種