宮城県大崎市の「あ・ら・伊達な道の駅」に産直向けAIサービス「デジベジ(DX for Fruits and Vegetables)」を導入

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グッド・アグリテクノロジーズ株式会社は、2022年11月19日に宮城県大崎市岩出山の「あ・ら・伊達な道の駅」に、産直効率化AIシステム「デジベジ(DX for Fruits and Vegetables」を設置しました。

デジベジは、店舗に設置したIoT端末から、売場の状況把握をリアルタイムで行うことで、店舗や農業生産者がより効率的な販売や生産を行うことが可能になるサービスで、独自開発のAIにより、既存のシステムでは難しかった売場全体の状況把握や出荷依頼調整、販売促進活動などを自動で行うことができるものとなっています。

グッド・アグリテクノロジーズについて

グッド・アグリテクノロジーズは代表取締役の田口和弥氏と取締役の吉丸直登氏が2021年6月に立ち上げた会社。吉丸氏は2012年から約10年間、農産物流通(特に産直流通)に取り組む株式会社グッドラウンドを経営し、既存の流通に対する不便さをテクノロジーを用いて解決したいとの想いに賛同した田口氏と共に運営を行なっています。

『GOOD TECHNOLOGY MAKES FARMERS HAPPY. (良い技術は農家を幸せにする)』がグッド・アグリテクノロジーズのテーマです。