手書きや写真効果で集客アップ!店頭ボードのおすすめ活用方法
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withコロナ時代、店舗運営に求められるものは、価格や商品力以外に「安心」や「安全」が加わるようになりました。
その結果、営業活動ができるようになった今、入店前のマスク着用や検温、アルコール消毒の実施、レジ前へのパーテーションの設置などが当たり前となっています。
こうした安全性が保たれる中、集客が以前にも増して困難を極めています。
特に飲食業などの接客を伴う店舗などでは、営業時間の短縮を強いられるなど限られた時間やリソースの中でやりくりしなければなりません。
また、できるだけ非接触型の接客が望まれる現在、お客様と店舗側のコミュニケーションの距離を埋めるための施策が必要となります。
そこで有効活用されるのが「店頭ボード」。
従来であればチラシや店頭ポスター、デジタルサイネージなどを積極的に利用していた店舗も、コロナ禍において低コストによる告知ができ、追加修正が行いやすい店頭ボードは、非常に使いやすくメッセージ性の高いツールになります。
また手書きメッセージを伝えられる店頭ボードは、ただ商品の価格や内容を伝えるだけのツールとは異なり、スタッフのおすすめなど、人が介入していることを身近に感じられる点も好まれます。
特に店舗によってはできる限りスタッフとお客様の接触を避ける運営が求められているため、セルフレジ導入店舗などではスタッフと接することなく会計までできてしまう店舗もあることでしょう。
しかしながら、手書きのメッセージが書かれた店頭ボードによって、スタッフの顔が直接見えなくても感じることができるようになります。
さらにスタッフの写真などを貼っておくことで安心感を与えることも可能です。
店頭ボードは数千円で購入でき、両面を利用することができるため、今のコロナ禍であれば、1面でサービス訴求を行い、もう1面でコロナ対策をアピールする、といった使い方ができるので、今一番求められているコミュニケーションツールとなるでしょう。