2021年に開業5周年を迎える東京・神奈川の商業施設5選
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多彩な外観デザインとオリジナルコンセプトで、ショッピングや食事に訪れる消費者の心をワクワクさせてくれる商業施設。最近では、開業から数年の時を経て地域の発展に貢献するようなアイコン的存在のショッピングスポットも多く誕生しています。
そこで今回は、東京・神奈川エリアで2021年に開業5周年を迎える商業施設を5件ご紹介していきます。
東京エリア
▼ニュウマン新宿(NEWoMan)
「あたらしい時代を生きる、すべてのあたらしい女性のために。あたらしい経験と出合う場所」をコンセプトに、ファッションやライフスタイルなど多様なジャンルを通して新鮮なインスピレーションを提供してくれるショッピングスポット「ニュウマン新宿」。館内は木や緑を使ったインテリアとアロマの香りで、トレンドに敏感な消費者の五感を刺激。都会の喧騒を忘れさせてくれるような心地の良い空間が訪れた人の心を癒してくれます。
【施設概要】
・オープン日:2016年3月25日
・URL:https://www.newoman.jp/shinjuku/
・住所:東京都新宿区新宿4丁目1-6
・最寄り駅:JR「新宿駅」
▼東急プラザ銀座
「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる~」をコンセプトに、伝統と革新の融合から生まれる新しい文化を発信。銀座の地に相応しいハイセンスかつトレンディなショップ展開と、江戸切子をモチーフにした外観デザインが魅力のスポットです。屋上にはパブリックスペースが設けられ、銀座エリアの新たな「憩いの場」としても注目されています。
【施設概要】
・オープン日:2016年3月31日
・URL:https://ginza.tokyu-plaza.com/
・住所:東京都中央区銀座5丁目2-1
・最寄り駅:東京メトロ「銀座駅」
▼東京ガーデンテラス紀尾井町
由緒正しい歴史と国際都市の中心のイメージが融合する「東京 紀尾井町」に建つ、飲食店を中心とした商業施設。エコロジカル・ネットワークの形成に貢献する街づくりや生物多様性の保全などの取り組みにも力を入れているのが特徴です。敷地内は公益財団法人都市緑化機構より「都市のオアシス」として認定されており、自然豊かな庭園の景色を楽しめるのも魅力の1つとなっています。
【施設概要】
・オープン日:2016年7月27日
・URL:https://www.tgt-kioicho.jp/about/
・住所:東京都千代田区紀尾井町1-2
・最寄り駅:東京メトロ 「永田町駅」
神奈川エリア
▼マリンアンドウォーク横浜(MARINE&WALK YOKOHAMA)
「海沿いの倉庫街に街路をつくる」という発想から誕生したオープンモール。横浜ならではの美しい景観を楽しみながらショッピングを楽しむことができるのが最大の魅力で、海を眺めながらの食事や買い物、散歩に心も身体も癒されること間違いなし。そこにいるだけで上質な時間を感じさせてくれます。
【施設概要】
・オープン日:2016年3月4日
・URL:https://www.marineandwalk.jp/
・住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目3-1
・最寄り駅:みなとみらい線「馬車道駅」
▼ららぽーと湘南平塚
「ひらつかリビング~My Third Place~」として、「ワクワク×くつろぎ」・「出会い×集い」をコンセプトにした商業施設。買い物・食事・アミューズメントなど247の多彩な店舗が入居し、子どもから大人まで一体となって楽しめるスポットとなっています。いつでも誰とでも、ふらっと立ち寄れるのが嬉しいサードプレイスです。
【施設概要】
・オープン日:2016年10月6日
・URL:https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/hiratsuka/
・住所:神奈川県平塚市天沼10-1
・最寄り駅:JR東海道線「平塚駅」
2016年に開業した商業施設には、ショッピングや食事以外にも、
・来館した消費者に自然・アートを感じさせるコンセプト
・街の魅力や歴史をもとにした外観デザイン
など見どころが満載です。
自然や街の風景との調和を意識しながら最先端のトレンドを発信し続ける商業施設に今後も目が離せません。