関東エリアにおける商業施設の広さランキング・トップ3
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広大な敷地面積を誇る大型商業施設は、小規模なショッピングスポットとは異なり買い物をゆっくり楽しめる「広々とした空間」と老若男女に対応した「豊富な店舗数」が大きな魅力です。
そんな大型商業施設の敷地面積ですが、関東エリアではどのスポットがトップ3にランクインするのでしょうか。ランキング形式で1つずつ見ていきましょう。
【3位】三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY
ファッションやアミューズメント、映画、食事など多彩な体験ができる大型商業施設。三井不動産商業マネジメントが経営する「ららぽーと」の第一号店であり、入居するテナント数は日本最大級です。
【施設概要】
・敷地面積:171,000㎡
・URL:https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/tokyo-bay/
・住所:千葉県船橋市浜町2丁目1-1
・最寄り駅:JR京葉線「南船橋駅」
・店舗数:約440店舗
【2位】イオンレイクタウンmori
核店舗であるイオンを中心に、ビューティ・オートモール・ニューファミリーの各ゾーンで構成されたハイセンスなライフスタイルを提供する大型商業施設。レイクタウンは「mori」・「kaze」・「アウトレット」の3つで構成されていますが、中でも「mori」エリアの敷地面積は日本最大級となっています。
【施設概要】
・敷地面積:178,000㎡
・URL:https://www.aeon-laketown.jp/mori/
・住所:埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1-1
・最寄り駅:JR武蔵野線「越谷レイクタウン」
・店舗数:約340店舗
【1位】イオンモール幕張新都心
イオンモールの旗艦店に位置付けられている大型のショッピングセンター。延床面積は日本の大型ショッピングセンターの中でも最大規模を誇り、関東圏では堂々の第一位。1日では遊び足りないほど壮大なスケールで、訪れた人なら誰もがワクワクを感じずにはいられないエンターテインメントな空間が評判です。
【施設概要】
・敷地面積:約192,000㎡
・URL:https://makuharishintoshin-aeonmall.com/
・住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-1
・最寄り駅:JR京葉線「海浜幕張駅」
・店舗数:約350店舗
このように大型商業施設は、1日では見て回れないほど多くの店舗が入居するため何度訪れても新たな発見があるのが人気の理由の1つ。幅広い世代のニーズを網羅するショップ展開を通して、2世代・3世代でショッピングやアクティビティを楽しむことができるのも大型商業施設ならではの特徴と言えるでしょう。